心理的ハードルを下げる本(Webアプリ開発・技術書執筆・フリーランス)【クリアファイル付電子版】
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電子書籍に以下の特典が付属した物理特典付版です! ・実務で使えるクリアファイル ・書籍上のコマンドのチートシール タイトルは「WebDev from Zero」。技術書典6新刊です。表紙込99ページとなります。「技術書典で見つけられなかった」との声が多い、幻の一冊です。 ◇この本の概略 Webアプリ開発・技術書執筆・フリーランスの入門者向けオムニバス本です。これらのトピックに対する心理的ハードルを下げてくれる一冊に仕上げました。Nuxt+FirebaseのWebアプリ開発とRe:VIEWを用いた技術書執筆については、入門者の方でも手を動かせるよう、環境構築手順から紹介しています。フリーランスの章においては、VTuberでも優秀なエンジニアでもない、どこにでもいる普通のフリーランスエンジニアの実態を赤裸々に語っています。 ◇想定読者 Webアプリ開発・技術書執筆・フリーランスの入門者, 学生, 新入社員, Web系未経験のSIer勤めの方など ◇目次 本書の刊行にあたって ..............................2 本書の構成と対象読者 ............................... 3 本書における表記ルールについて ......................... 4 権利......................................... 4 本書の内容について................................. 5 サンプルについて.................................. 5 第1章 おいでよ! Web アプリケーション開発 9 1.1 本章で開発するWebアプリケーションについて ............. 9 1.1.1 開発するWebアプリケーションの概要.............. 10 1.1.2 開発手順の概要 .......................... 11 1.1.3 完成品のサンプルプログラムについて............... 11 1.2 事前準備 .................................. 12 1.2.1 事前準備の概要 .......................... 12 1.2.2 コマンドラインとテキストエディタの導入 ............ 12 1.2.3 Gitの導入とGitHubへのサインアップ ............. 13 1.2.4 npmとYarnの導入........................ 16 1.2.5 Firebaseの導入 .......................... 19 1.2.6 CircleCIへの登録 ......................... 23 1.2.7 cron-job.orgへの登録 ....................... 24 1.2.8 TwitterDevelopersへの登録 ................... 24 1.3 Webアプリケーションの本開発...................... 29 1.3.1 Gitリポジトリの準備 ....................... 30 1.3.2 Nuxt.jsを用いたフロントエンドの開発.............. 34 1.3.3 Firebase と CircleCI を用いたバックエンドの開発とデプロイ . . 38 1.3.4 cron-job.orgを用いたシステム間I/Fの開発 . . . . . . . . . . . 42 1.4 今後の開発について ............................ 45 第2章 おいでよ! 技術書執筆 46 2.1 技術書執筆にあたって検討すべきことと本書における実例 . . . . . . . . 46 2.1.1 執筆する書籍のテーマ・ターゲット・ゴール ........... 47 2.1.2 頒布先・書籍の形式 ........................ 48 2.1.3 頒布数と費用と収益 ........................ 49 2.1.4 スケジュール............................ 49 2.1.5 執筆の進め方............................ 50 2.2 Re:VIEWを用いた技術書執筆環境の構築手順 .............. 50 2.2.1 テキストエディタとデザインツールの準備 ............ 51 2.2.2 Gitの導入とGitHubへのサインアップ ............. 52 2.2.3 npmの導入 ............................ 52 2.2.4 RubyとRubyGemsの導入 .................... 53 2.2.5 TeXとJavaとRedPenの導入 .................. 56 2.2.6 Re:VIEWの導入 ......................... 63 2.2.7 Gitリポジトリの準備 ....................... 64 2.2.8 Dropboxの準備 .......................... 65 2.2.9 Slackの準備 ............................ 68 2.2.10IFFTTの準備........................... 71 2.2.11 CircleCIの準備 .......................... 75 2.3 技術書執筆の失敗談と教訓......................... 78 2.3.1 環境構築に全力を注ぐ....................... 78 2.3.2 複業として執筆やって収益化する ................. 79 2.3.3 「1ヶ月で終わるよ」という噂を鵜呑みにする . . . . . . . . . . 79 第3章 おいでよ! フリーランス 80 3.1 フリーランスになろうと思った理由って? ................ 81 3.2 フリーランスってどういった人がなれるの? ............... 81 3.3 フリーランスとして働くにあたって必要な準備は? . . . . . . . . . . . 82 3.4 フリーランスってどうやって仕事とるの? ................ 84 3.5 フリーランスって実際いくらぐらい収入上がるの? 下がるの? . . . . 86 3.6 フリーランスになったメリットってずばり? ............... 86 3.7 フリーランスのデメリットといえば? .................. 87 3.8 フリーランスやってて失敗したことや後悔していることは? . . . . . . 89 3.9 フリーランスいつまで続けるの? ..................... 90 3.10 フリーランス、実際どうなの? ...................... 90 付録 A あとがき 92 A.1 本書専用サポートSlackチャンネルの紹介 ................ 92 A.2 告知等 ................................... 93 A.3 謝辞 ..................................... 93 筆者紹介 ..................................... 95